春の高校野球県大会きょう開幕 26校、東海大会出場懸け激突

第70回春季東海地区高校野球三重県大会(県高野連主催、伊勢新聞社後援)は16日に開幕する。県内3地区の予選を勝ち抜いた26チームが東海大会出場と夏の県大会のシード入りを懸けてトーナメント形式で激突。初日は四日市市営霞ケ浦第一、津市営、ドリームオーシャンスタジアム(県営松阪)、ダイムスタジアム伊勢の4球場で1回戦10試合が行われ、ドリームオーシャンスタジアムの第2試合では今年の選抜高校野球21世紀枠最終候補の木本が菰野と対戦する。全球場入場可能で入場料は大人700円、高校生200円。