空飛ぶクルマ紹介 実物大模型やVR、津でイベント 三重

【空飛ぶクルマやドローン(手前)の展示=津市高茶屋小森町で】

「空飛ぶクルマ」やドローンを活用した「空の移動革命」を紹介するイベントが20日、三重県津市高茶屋小森町のイオンモール津南で始まった。空飛ぶクルマの実物大模型などを展示している。22日まで。

機体の安全性や実用化によって向上する利便性について理解してもらおうと、受け入れ環境整備などに取り組んでいる県が初めて開催。県内事業者にビジネスとしての参入を呼びかける狙いもある。

スカイドライブ(愛知県豊田市)の有人試験機「SD―03」の実物大模型やプロドローン(名古屋市)の物流用ドローンなどを展示。空飛ぶクルマの飛行をVR(仮想現実)で体験できるコーナーもある。

このほか、航空会社と連携した飛行ルートの検討など、県の取り組みをパネルで紹介。空飛ぶクルマの実用化には他の航空機と同様に多くの許認可が必要となることなど、安全性もアピールしている。