鈴鹿サーキットで消防出初式 分団員ら一斉放水 三重

【目標物を目がけて一斉放水する分団員ら=鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキット国際レーシングコースで】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキット国際レーシングコースで8日、同市消防出初式があり、式典や救助訓練、一斉放水などを実施した。

新型コロナウイルス感染症の影響で同所での一般公開は3年ぶりとなり、会場には過去最多の観客5500人が集まり、日ごろの訓練の成果を見守った。

消防団員330人と消防職員150人、計480人が出動。消防車両は43台が出動した。

式辞では末松市長が「総合的な消防防災体制の充実強化、地域防災力の向上に取り組んでいく」とあいさつした。

そのほか、消防団活動に貢献した三菱ケミカル三重事業所や団員77人を表彰。代表で栄分団の伴昌樹分団長が「今後も与えられた職責を自覚し、より一層精励する」と謝辞を述べた。式典後は、大規模災害対応団員「ライドエイド」のバイクパフォーマンス、消防職員による救助訓練披露、23分団の団員による一斉放水などがあった。