奥四万十高知エリア 春のお出かけ穴場情報 第五弾

奥四万十エリアは、【ココだけ!グルメ】の宝庫! 一味違うグルメ旅を!!

奥四万十エリアは、【ココだけ!グルメ】の宝庫! 一味違うグルメ旅を!!

高知には、「カツオのたたき」に代表されるメジャーグルメだけでなく、地元民に愛されるご当地グルメが各地に点在しています。特に奥四万十エリアには、「海の幸グルメ」、「山の幸グルメ」、「ご当地B級グルメ」、ココだけでしか味わえないグルメまでが勢揃いしています。この地域でしか味わえない【ココだけ!グルメ】のいくつかをご紹介します。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403298773-O1-014h2mrx

まずは、メジャークラスのグルメとして、須崎市の「鍋焼きラーメン」。今では高知県内でもいろんなお店
で食べられますが、このラーメン発祥が須崎市ですので、元祖の味が楽しめます。鍋焼きラーメンは土鍋(ホーロー、鉄鍋)で沸騰した状態で提供される日本一熱いラーメンです。スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースで、具は親鳥の肉、ねぎ、生卵、ちくわ(すまき)など。スープと細麺の絶妙なバランスがとれた、須崎を代表する食文化です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403298773-O2-2D9CTA1Y

次に中土佐町ですが、鮮度が落ちやすく、地元でも漁師が持ち込んですぐに、店でさばいてその場で食べる!という「お刺身」があります。高知では【新子】(しんこ)と呼ばれ る刺身は「メジカの幼魚」、中土佐町の漁港から漁師さんが走ってお店に持ち込むほど、鮮度が命!。なんと食べられる時期も、8月~9月の二か月間だけ!高知人も行列を作ってでも食べたがる逸品です。中土佐町で見かけたらぜひ食べてください。他では味わえないです!

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403298773-O3-NFw9hoLf

里山の風景が豊かな津野町のご当地グルメと言えば、【里芋 担々麺】です。
昔 から「タイモ」と呼ばれ栽培されてきた「里芋」を使った特産品の開発を目指し、津野町、(有)津野町ふるさとセンター、㈱満天の星の3者で開発したメニューで、里芋のペーストをスープのベースに使った、濃厚とろとろの担々麺を開発!里芋担々麵はなんと言ってもスープが濃厚で食べ応え満点!。里芋のまろやかな優しい味と担々麺のピリ辛がほどよくマッチして思わずスープまで飲み干したくなるくせになる一品です!
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403298773-O4-79HKJXUy

梼原町は、山の恵みが、ご当地グルメにもなっています。「雲の上グルメ」として、ジビエでも珍しい【キジ料理】が、いろんなメニューで味わえます。「お山のごちそう」として親しまれ、梼原町で生産されているキジ肉は、噛めば噛むほど深い味わいが人気。このキジ肉を使ってそれぞれ工夫を凝らした料理が、町内約10店舗の食事処で食べられます。メニューは、すき焼き、パスタから、キジの焼肉、キジ鍋、キジの丼等など、バリエーション豊かに勢揃いしていますので、いろんな料理でキジを堪能してみてください。

 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403298773-O5-6zrB14A0

最後に、四万十町のご当地グルメは、「四万十川のうなぎ」から、「天然鮎」「四万十栗」といろいろありますが、今注目は「四万十川とカリーパン」!カレーパンと言って侮らないでください。地元のブランド豚「四万十ポーク」のひき肉を、ひき方を変えたミンチ2種類(9ミリと6ミリ)で用意して、特製カレーに混ぜ、ザクッとした中に肉の食感が引き立つよう工夫。子どもも食べられるよう辛さを抑えた。地元では、熱々でも冷めてでも美味しいと大人気なんです。

それぞれの町で、特徴的なご当地グルメが食べられる「奥四万十エリア」に、食べ歩きをテーマにした旅を楽しみにお越しください。


リリースURL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202403298773
注意:本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。