銀座千疋屋130周年記念品

有田・波佐見焼を伝承するKIHARA監修・製造

             
報道関係者各位

2024年3月26日
株式会社銀座千疋屋
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403228368-O2-A9hJx4eU】 創業130周年。ご愛顧にまごころと感謝を込めて。 「銀座千疋屋130周年記念品」 ―「有田・波佐見焼」を伝承するKIHARA監修・製造―

株式会社銀座千疋屋(本社:東京都中央区銀座、代表取締役社長:齋藤充)は、1894年12月11日に果物専門店として創業し、おかげさまで2024年、創業130周年を迎えます。これまでのご愛顧に感謝を込めて「銀座千疋屋130周年記念品」として有田・波佐見焼の器を製造しました。
銀座千疋屋は、『日本の美味しい果物を日本の文化として守り、価値を育て継承していくこと』を使命の一つだと考えています。このたび、有田・波佐見焼の産地商社株式会社キハラの『日本の伝統工芸を未来へつなぐ』という想いに共感したことが始まりとなり、銀座千疋屋の象徴的なバラ柄を有田・波佐見焼の伝統技法である染付をベースにしたモダンな器にて表現しました。
第一弾は、ノベルティ進呈品、そして第二弾は、特別販売の手描き商品をご用意しました。
これからも、新たな発展ある未来につなげていく視点を持ちながら、まごころをつなぐ果物専門店として、持続的成長を続けてまいります。

銀座千疋屋×KIHARA 第一弾 「有田・波佐見焼」 ノベルティ施策品

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403228368-O8-Xz6l63wE
【画像イメージ】フルーツ皿/豆皿

■商品特徴
有田・波佐見焼の伝統技法である染付を用いた、現代になじむモダンなデザイン。
包装紙のバラ柄と130周年ロゴを入れ、銀座千疋屋らしさを演出。
シンプルで使い勝手の良い定番の豆皿とフルーツ皿の2種類。

 
銀座千疋屋の包装紙について
1947年にオープンした銀座五丁目の店舗で考案されたと言われています。現在も従来のデザインをリデザインしながら守り続けています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403228368-O5-Cw6R76t2

ノベルティ施策概要

■対象期間:2024年4月1日(月)~無くなり次第終了

■お買い上げ条件
税込1万円以上お買い上げで豆皿を進呈
税込2万円以上お買い上げでフルーツ皿を進呈

■対象店舗
銀座千疋屋 銀座本店 1F フルーツショップ
銀座千疋屋 新宿店[京王百貨店・食品街(のれん街)]
パティスリー銀座千疋屋 築地店
パティスリー銀座千疋屋 エキュート赤羽店
ニュウスタイル銀座千疋屋 六本木ヒルズ店
パティスリー銀座千疋屋 東京ギフトパレット店
パティスリー銀座千疋屋×花園万頭 シャポー船橋店
パティスリー銀座千疋屋 銀座三丁目店
パティスリー銀座千疋屋 京王新宿店[京王百貨店・食品街(中地階)]
※銀座千疋屋公式オンラインショップは対象外

 
「有田焼・波佐見焼」伝統技法について

■『染付』技法
素焼きした白い色の器に、コバルトを含んだ呉須という絵の具で、銀座千疋屋のバラ柄をパット印刷で絵付けをし、その上に透明な釉薬をかけて本焼しました。

■パット印刷
シリコン製のパットを絵柄の凹版に押し付けて模様を写し取る絵付け方法。
絵柄に沿った凹みに流れ込んでいる呉須をシリコンパットが拾い上げ、器に打ち込み印刷しています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403228368-O17-p8wK5LEX
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403228368-O18-S56GLaTu
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403228368-O19-4Ejx4KH4
【画像イメージ】パット印刷

 
■上絵転写
藍色のモダンな美しさに加えて130周年ロゴには金を上絵転写し、周年祝いにぴったりの上品で華やかな印象に仕上げました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403228368-O20-miwG1N53
【画像イメージ】上絵転写

 
銀座千疋屋×KIHARA 第二弾 伊万里焼手描き限定商品
■商品概要
【特徴】
美しい色と手描きの風合いが特長的な飾り皿。(直径19cm)
伊万里鍋島の窯元「畑萬陶苑」により、銀座千疋屋の包装紙デザインのバラ柄を手描きにて再現しました。

【特別限定販売】
2024年夏発売決定
取扱い店舗:銀座千疋屋 銀座本店

■畑萬陶苑について
昭和元年、畑石萬太郎氏により創設された伊万里鍋島焼窯元。代表作は山水絵。
約370年続く伊万里鍋島焼を継承しつつ、時代に合わせて日本的美的感覚を現代のストーリーとして体現し、世界に発信されています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403228368-O21-74TcVC63

 
株式会社キハラ について
有田・波佐見焼の伝統技術と先人たちの想いを受け継ぎ、現代のライフスタイルに合わせた器の商品開発を行う産地商社。
産地にある強みを生かし、窯元や職人達とのネットワークにより、ものづくりをしたい人とものづくりができる人をつなぐことを得意とされています。
磁器の生産は、多くの工程を専門の職人が担当する分業体制で成り立っている為、産地商社の視点で企画・デザインを行い、KIHARAブランドのものづくりを進めています。

 
 株式会社銀座千疋屋 会社概要
社名:株式会社銀座千疋屋
本社所在地:東京都中央区銀座五丁目5番1号
代表者:代表取締役社長 齋藤 充
創業:1894年(明治27年)12月11日
千疋屋総本店から暖簾分けを許され、現在の中央区銀座八丁目に果物専門店を創業し、2024年に創業130周年を迎える。
1913年(大正2年)に、国内初(※当社調べ)のフルーツパーラーを開業。
事業内容:国内及び輸入果実・食料品の販売、洋菓子製造販売、フルーツパーラー
HP: http://ginza-sembikiya.jp

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403228368-O22-AlF6XxxM


PDF:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107394/202403228368/_prw_PR1fl_3o7y21Xs.pdf
リリースURL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202403228368
注意:本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。