【鈴鹿】三重県の鈴鹿市は16日、市の条例に基づき、末松則子市長が提出した令和6年1月1日―12月31日の資産や所得の増加分を公表した。
資産等補充報告書に記載があった有価証券(投資信託)は200万円増加し、借入金が150万394円減少した。
給与所得は市長報酬と県土地改良事業団体連合会の役員報酬などを合わせ、計1758万2535円。講演料などの雑所得は21万1200円。
不動産所得は必要経費を差し引き、6万8156円減少した。
報告書の原本は秘書課で閲覧できるほか、概要は市ホームページで公表している。