テニスの三重県高校総体は４月26日から５月３日まで、四日市市羽津甲の四日市テニスセンターで男女個人戦が行われ、男子シングルスは小野倫太郎（四日市工）、女子シングルスは森下結葵（四日市商）、男子ダブルスは義基耀・小野倫太郎（四日市工）、女子ダブルスは成田栞菜・森下結有（四日市商）各ペアが制した。
全国高校総体（７月28―８月４日・広島県福山竹ケ端運動公園庭球場ほか）、東海高校総体（６月21、22日・四日市テニスセンター）の予選を兼ねて行った。このうち全国総体にはシングルスが男子上位３位、女子上位４位、ダブルスは男女とも優勝ペアが出場する。