バレーボールVリーグ男子のプレーオフ決勝は6日、千葉県の船橋市総合体育館であり、西地区1位のヴィアティン三重は、同2位のフラーゴラッド鹿児島に25―20、23―25、23―25、25―20、13―15で敗れて総合優勝を逃した。
東西両地区上位2チームによるプレーオフ決勝で、西地区レギュラーシーズンで2敗している相手に挑んだが、フルセットの末、惜しくも敗れた。
ヴィアティン三重・倉田真監督の話 悔しい敗戦となりました。今シーズンを振り返ると選手が主体的に行動し、試合を重ねるごとに結束力の高い良いチームになったと思います。来年も強くて魅力的なチームになれるよう頑張りますので、変わらぬご声援をよろしくお願いします。