伊勢新聞

ヴィアティン男子、西地区1位を報告 バレーVリーグ、四日市市に 三重

【ポーズを取る(左端から)ヴィアティン三重の椎葉誠事業部長、鳴海宏太選手、森智広市長、森垣拓真選手、中尾聡ゼネラルマネジャー=四日市市役所で】

バレーボールの男子Vリーグで西地区レギュラーシーズン1位になったヴィアティン三重男子チームが3日、ホームタウンの四日市市を表敬訪問した。

Vリーグに臨んだのはヴィアティン三重など18チーム。東と西の2地区に分かれてレギュラーラウンドを戦った後、各地区上位2チームがプレーオフに進んだ。

リーグ優勝を懸けたプレーオフ決勝は6日、千葉県船橋市で行われ、ヴィアティン三重は西地区2位のフラーゴラッド鹿児島と対戦する。

表敬訪問では森智広市長から「西地区優勝もうれしいがファイナルも勝って新Vリーグの初代王者へ」と激励もあった。6日はイオンモール東員でプレーオフ決勝のパブリックビューイングが行われる(入場正午から、参加無料)。