倉庫全焼、焼け跡から女性遺体 三重・鈴鹿 伊勢新聞 4か月前 【鈴鹿】8日午前11時15分ごろ、三重県鈴鹿市長太旭町6丁目の無職大久保利惠さん(80)方から煙が見えると、付近で工事をしている男性から110番があった。木造平屋建て倉庫が焼け、火は約1時間後に消し止められたが、焼け跡から女性の遺体が見つかった。 同署によると、大久保さんは敷地内にある母屋に1人で暮らし、火事の後、連絡が取れていないという。同署は身元の確認を進めるとともに、出火原因や焼失面積を調べている。