高校野球秋季県大会が開幕 宇治山田商など2回戦進出

【津商―山商 八回裏2死満塁で勝ち越しの3点適時三塁打を打つ山商5番中川=ダイムスタジアム伊勢で】

来春の選抜高校野球大会につながる第76回秋季東海地区高校野球三重県大会(県高野連主催)は16日、開幕した。ドリームオーシャンスタジアム(県営松阪球場)など4球場で1回戦10試合があり、近大高専、皇學館、海星、津田学園、宇治山田商、木本などが2回戦進出を決めた。

昨秋3位の海星は北地区第3シードの菰野と対戦。三回に3番松岡憲伸の2点適時三塁打などで4点を先制すると、先発豊田捷人が2失点完投。5―2で初戦を突破した。

宇治山田商は今夏の県大会準決勝で対戦した津商に6―3で勝利。初回に3点を先制されるも、八回に5番中川春輝の3点適時三塁打などで4点を奪い逆転した。

中地区第3シードの近大高専は八回に打者12人の猛攻で8点を奪い、明野に14―10で逆転勝ち。南地区第3シードの皇學館は投打がかみ合い、川越を10―1で下した。

この日は県内全域で30度を超す真夏日となり、一部の試合で五回終了時に10分間の休憩時間「クーリングタイム」が導入された。

17日は2回戦8試合を実施し、各地区第1、第2シード校が登場。今夏の甲子園に出場したいなべ総合は四日市市営霞ケ浦球場の第1試合(午前10時試合開始予定)で高田と対戦する。