久居洋画協会展始まる 津の久居アルスプラザ 三重

【久居洋画協会の作品が並ぶ会場=津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザギャラリーで】

【津】津市久居地区を拠点に活動する画家や愛好家らでつくる久居洋画協会(会員23人)は24日、同市久居東鷹跡町の久居アルスプラザ1階ギャラリーで第15回作品展を開き、50―80代の男女会員の絵画41点を展示した。28日まで。入場無料。

同協会は久居地区の美術文化を継承する目的で旧久居市展の審査委員や出品者で結成。日頃はそれぞれに活動し、年1回の作品展のほか所属する久居文化協会の行事で作品を発表している。

石造りの建物と細い路地「城壁への迷い道」、貝やカンテラ、木の滑車などを描いた「汐の香」、プラスチック容器を貼り付けた「天空からの贈りもの」など、小品から100号の大作までさまざまな作品がある。

緑に囲まれたつり橋と白馬の山々を望む「春爛漫」を出品した田中光雄さん(72)=同市久居野村町=は「皆一生懸命描いていて作品を見るのは勉強になる。切磋琢磨(せっさたくま)し描いた作品を見て」と呼びかけた。