絵画や彫刻、写真など 津で三重県内6作家の作品展

【「結節点」の作品が並ぶ会場=津市中央の三重画廊で】

【津】県在住の30―60代の作家によるグループ「結節点」の作品展が23日、津市中央の三重画廊で始まった。絵画、彫刻、写真など75点を展示販売している。27日まで。

同グループは平成17年に結成。2年ぶり15回目となる今展は、小泉哲也(写真)上田慎二(絵画)野崎哲哉(同)海野公秀(立体)鎌田悦男(絵画)里村英昭(彫刻・写真)―の6氏が出品した。

花のある風景を伊勢和紙にプリントした写真、ワイヤやガラスビーズでクモの巣にかかるチョウを表現したボックスアート、犬やカタツムリの具象画、木炭や油彩の抽象画などがある。

最年少の里村さん(38)=伊勢市=は海岸沿いのモノクロ写真とクス材を粗く削った架空の鳥の彫刻を出品。「地方で美術をしたい者に定期的な発表の場はありがたい」と話す。

小泉代表(53)=津市=は「いろいろな分野の作品が楽しめるので多くの人に見てほしい」と来場を呼びかけた。