1泊2日でスナメリ学ぼう 飼育60周年の鳥羽水族館、キャンプ参加者募集 三重

【鳥羽水族館が飼育しているスナメリ。9月にはスナメリ飼育60周年記念のイベントが開かれる(同館提供)】

【鳥羽】三重県鳥羽市の鳥羽水族館はスナメリ飼育60周年を記念し、9月23―24日に開く「鳥羽水族館スナメリキャンプ」の参加者を募集している。定員は30人、申し込みの締め切りは8月15日。

同館は昭和38年9月30日にスナメリの飼育研究を始めた。同51年に世界で初めて飼育下での繁殖に成功し、平成25年には日本初の人工哺育に成功。現在は10頭(雄4頭、雌6頭)を飼育している。

「スナメリキャンプ」は同館に泊まり、スナメリについて学ぶイベント(1泊2日)。チャーター船に乗って野生のスナメリを探索、三重大学で鯨類を研究している吉岡基氏による講演、スナメリ水槽を中心としたナイトツアー、給餌体験、飼育係によるレクチャーなど、スナメリづくしの内容となっている。

対象は小学3年生以上(中学生以下は保護者同伴)。参加費は高校生以上2万円、小中学生1万7千円。9月23日に実施する吉岡氏の講演は、一般の来館者も聞くことができる。対象は小学3年生以上、募集人数は30人。参加無料(入館料のみ必要)。

応募はいずれも同館ホームページ(HP)の特設サイトから。募集人数を超えた場合は抽選となる。HPにはイベントの内容も詳しく掲載している。