皇學館大は準優勝 春季東海地区大学野球、中部学院大が全国大会へ

【決勝後、悔しさを押し殺してスタンドに一礼する皇学館大の選手たち=ダイムスタジアム伊勢で】

全日本大学野球選手権の代表決定戦を兼ねる東海地区大学野球春季選手権大会(東海地区大学野球連盟主催)は23日、三重県伊勢市楠部町のダイムスタジアム伊勢でトーナメント形式の再々試合が行われ、中部学院大(岐阜)が優勝して全日本大学選手権の出場を決めた。10年ぶり3度目。

本県から出場の皇學館大は決勝で中部学院大に1―8の七回コールドで敗れた。2019年以降、新型コロナウイルスの影響で大会自体が中止となった20年を除いて4大会連続の2位で終えた。

皇學館大、中部学院大のほか、東海大静岡キャンパスの三重、岐阜、静岡の各県リーグ王者が20日から2日連続でともえ戦で対戦してきた。いずれの日も3校が1勝1敗で並び、決着がつかなかったため、再々試合となる23日はトーナメント形式で実施。皇學館大は決勝からの出場となった。

【大会優秀選手賞を受賞した皇学館大の3年生右腕佐野瑠勇。20、21日で229球を投げ、最終日も9球を投じた=22日】

全日程終了後、個人賞の発表があり、大会最優秀選手に優勝の中部学院大から宮坂愛斗主将(4年・上田西)が選ばれた。準優勝の皇學館大からは佐野瑠勇投手(3年・神戸)が優秀選手賞を受賞した。