大理石使った彫刻11点 桑名で森本さん3年ぶりに個展

【「我と蝶」と題した作品を紹介する森本さん(左)=桑名市東方のアートスペース美園で】

【桑名】三重県大台町出身の彫刻家、森本紗月さん(37)の個展が18日、桑名市東方のギャラリー「アートスペース美園」で始まった。大理石を使った彫刻作品11点が並ぶ。23日まで。時間は正午―午後6時(最終日は午後4時まで)。

「我(が)と蝶」と題した作品は、人間とチョウを対比させて「チョウのように軽やかに生きることができたら」という思いを表現した。丸や四角い形の木枠に、制作中に出た端材をパズルのようにはめ込んだ壁掛けもある。モミジの葉をかたどった作品は、手に取って楽しんでもらえる。

個展は3年ぶり。令和3年1月に長女を出産し、子育て中心の生活だったという。森本さんは「大理石の白さと、光と影がつくる表情を楽しんでもらえたら」と話した。問い合わせは同ギャラリー=電話090(4860)3014=へ。