三重県議会、コロナ対応見直し 換気取りやめ、休憩は継続

三重県議会事務局は18日の代表者会議で、感染症法に基づく新型コロナの分類が変更されることに伴う対応の見直し案を提示した。換気などの対策は取りやめるが、審議などでの定期的な休憩は継続する方針。

見直し案によると、県議会の新型コロナ対応マニュアルは、感染症法上の分類変更を受けて5月8日に運用を停止する。議事堂内の換気や消毒を取りやめるほか、感染が判明した議員の氏名も公表しない。

一般質問などの通告期限を前倒しする措置の取りやめも提案。執行部の負担軽減を目的に質問日の3日前に早めていたが、5月8日以降は質問日の2日前に戻す方針。5月の議会運営委員会で協議する。

一方、常任委や全員協議会などで確保している1時間当たり10分間の休憩は、5月8日以降も継続する方針。当初の目的は換気だったが、今後は「審議の効率向上やトイレなどのため」と変更する。