亀山市少年消防クに19人が入団 小学4―6「消防に興味、勉強に」 三重

【入団した児童19人=亀山市野村4丁目の消防庁舎で】

【亀山】三重県の亀山市消防本部(平松敏幸消防長)は15日、同市野村4丁目の消防庁舎で、「令和5年度亀山市少年消防クラブ入団式」を開いた。入団した市内の小学4―6年生計19人(男児10人、女児9人)にクラブ員章を交付した。

同クラブは、平成24年度に結成。防火・防災意識の向上に対する活動が評価され、「令和4年度消防庁長官賞」(3月28日付)を受賞した。将来の防災の担い手となる人材を育成するのを目的に、団員は1年間を通じて消防、防災に関する知識や救急講習、防災キャンプ体験などを実習する。

同クラブ会長の豊田達也消防部長は「皆さんにはこれから1年間、消防・防災に関する知識と技術を学んでいただきます」とし、「自分の身を守る方法はもちろん、周りの人と協力することも学んでください」とあいさつした。

入団した、小学4年生の小田康葵君(9つ)は「小学6年の兄が入部していて、勉強にもなるし、楽しそうと思い入りました」、小学5年生の馬岡樹那さん(10)は「消防に興味があった。1年間いろんなことを学びたい」と話していた。