あす、春の高校野球県大会開幕 津商など2回戦から出場

第70回春季東海地区高校野球三重県大会(県高野連主催、伊勢新聞社後援)の組み合わせ抽選会が13日、津市一身田上津部田の県総合文化センターで行われた。県内3地区の予選を勝ち抜いた26校が、メイン会場の津球場公園内野球場をはじめ4球場で5日間、トーナメント形式で対戦する。新型コロナウイルスの影響で、令和元年秋の県大会を最後に行うことができなかった声出し応援が今大会から解禁。各球場で夏の県大会も見据えた熱戦が繰り広げられる。

県内の学校を北、中、南の3地区に分けて予選を行った。各地区1、2位校は上位でシードされて2回戦から登場する。組み合わせの結果、中地区1位で昨年秋の県大会準優勝校の津商は鈴鹿―久居農林の勝者と初戦を戦う。

昨年秋の県大会覇者の三重など退けて南地区1位となった松阪商は久居―相可の勝者と、北地区1位の津田学園は、好投手中山勝暁を擁する高田と松阪による1回戦の勝者とそれぞれ対戦する。

「1週間500球以内」の球数制限、雨などで試合が中断した場合に翌日以降、中断時点から再開する継続試合、試合の早期決着を図るタイブレーク制を前年に続いて導入し、タイブレークの開始イニングは今年春の選抜大会に準じて延長13回から10回に早める。

優勝、準優勝校が5月20日から静岡県で開かれる東海大会に出場する。また今大会の結果が夏の甲子園を懸けた全国高校選手権三重大会のシード決めに反映され、ベスト8に進出したチームが夏の県大会のシード権を獲得する。

組み合わせは別表の通り。(使用球場は、四=四日市市営霞ケ浦第一▽津=津市営▽ド=ドリームオーシャンスタジアム▽ダ=ダイムスタジアム伊勢。試合開始予定時刻は、1日3試合の場合 Ⅰ 9時▽Ⅱ 11時半▽Ⅲ 14時▽1日2試合の場合 ①10時②12時半)