児童が自然薯植える 亀山の加太小、収穫まで観察 三重

【児童(右端)に自然薯の種芋の植え付けを指導する(左から)松本さんと中川さん=亀山市加太北在家で】

【亀山】三重県の亀山市立加太小学校(武内早奈美校長)の6年生は13日、同市加太北在家の休耕畑約80平方メートルで、波板方式で自然薯(じねんじょ)の種芋の植え付けをした。本年度の6年生は4人。

同校の食育に関する総合学習の一環。毎年6年生を対象に実施している。

地元の松本勇造さん(79)と中川孝義さん(74)が指導。児童らは1人2本の長さ約20センチの種芋を丁寧に植え、手で軽く土をかけた後、それぞれが自分の名前を書いた木札を立てた。

6年生の坂心凪さん(11)は「木札の裏に、おいしくなりますようにと書いた。収穫が楽しみ」と話していた。

児童らは、収穫時季の11月までの間、生育の観察をして、収穫後に観察記録の発表をするという。