カードだまし取られ600万円被害 津の80代女性、還付金名目 三重

【津】三重県警津署は4日、津市内の80歳代の無職女性がキャッシュカード3枚をだまし取られ、現金計600万円が引き出される被害に遭ったと発表した。還付金詐欺とみて調べている。

同署によると3月31日午前10時半ごろから11時半ごろまでの間、女性方に銀行員のタナカと名乗る男から「医療費の還付金がある」として、利用する金融機関や口座番号などの情報を求める電話があった。女性が情報を伝えると、キャッシュカードの交換を求められたため、指示に従って自宅を訪れた男にカード3枚を手渡した。

その後、4日に分けて預貯金から150万円ずつが不正に引き出されたという。口座を開設する金融機関から女性への照会で発覚した。