「失敗を恐れずに挑戦」 三十三銀、新入行員が決意 三重・四日市

【渡辺頭取(左)に対して答辞を述べる新入行員代表の赤木駿介さん=四日市市西新地の三十三銀行本店で】

【四日市】三十三銀行は3日、三重県四日市市西新地の本店で入行式を開き、社会人としての一歩を踏み出した新入行員は「失敗を恐れずに挑戦し続ける」と決意を新たにした。

同行は、オーソリティ職(旧総合職)36人、エキスパート職(旧一般職)31人の合計67人を採用。新入行員は、緊張した面持ちで式に臨んだ。

渡辺三憲頭取は、新入行員代表の赤木駿介さん(22)と礒伶奈さん(22)に辞令を交付し、国際情勢や金融業界の現状について述べた上で「基本をしっかりと身につける、『どうやったらできるか』を考える、新たな企業文化を創造する、の3点を心がけてほしい。当行の将来を担う人材として大きく成長されることを心から期待している」と祝辞を述べた。

赤木さんは「幅広い知識を吸収し、広い視野で物事の本質を見極め、自ら主体的に行動していくことが必要と感じている。多様化するお客様のニーズに真摯(しんし)に向き合い、信頼関係を構築し、最高のサービスを提供することで、地域社会に夢と笑顔を与えられる存在となれるよう、仕事に精一杯取り組む」と答辞を述べた。

新入行員は約一ヶ月間の研修後、オーソリティ職36人は来月一日から、エキスパート職31人は今月24日から、営業店に配属され、業務を開始するという。