三重県議選きょう告示 県選管は届け出手順確認

【候補者役(左)に「七つ道具」を交付する県選管職員=津市桜橋3丁目の県津庁舎で】

任期満了(4月29日)に伴う三重県議選(定数48)は今月31日に告示される。現職44、元職1、新人17の計62人が立候補する見通しで、うち7選挙区の14人が無投票当選の公算。4月9日に投開票される。

各政党の公認は、自民25人、公明2人、立民1人、維新3人、共産2人、参政2人、草の根運動いが1人。公明は19人、立民と新政みえは9人ずつ、国民は8人、社民は2人に対し、それぞれ推薦を出した。

無投票の公算が大きいのはいなべ市・員弁郡(定数2)▽三重郡(同2)▽亀山市(同1)▽多気郡(同2)▽度会郡(同2)▽志摩市(同2)▽東紀州(同3)―の7選挙区。残る8選挙区は選挙戦の見通し。

立候補の届け出は31日午前8時半から午後5時まで、8つの県庁舎で受け付ける。投票は一部地域を除いて4月9日午前7時―午後8時まで。期日前投票は早いところで4月1日から実施する。

30日現在の選挙人名簿登録者数は、146万6879人(男71万2551人、女75万4328人)で、前回選挙時と比べて2・44%(3万6662人)減少した。

県選管は30日、立候補の届け出を受け付けるリハーサルを各県庁舎で実施した。津市桜橋3丁目の津庁舎では、職員ら38人が届け出順の決め方や「選挙の七つ道具」を交付する手順を確認した。