花時計の植え替え20年 三重県、「ときの会」に感謝状

【感謝状を受け取った「ときの会」の会員ら=県庁で】

20年にわたって三重県庁の花時計にボランティアで草花を植え続けてきた功績をたたえ、県は24日、津市や亀山市の住民ら12人でつくる「ときの会」に感謝状を贈呈した。

県によると、ときの会は平成16年度から春と秋の年2回、県庁の花時計に花を植えてきた。1回につき800―1000株を植え替え、花がらを摘むなどの管理もしてきた。

会員が高齢となり、花時計がある斜面での植え替えが難しくなっていることから、同会が本年度末での終了を申し出た。県は植え替えを続けるかどうかを含めて対応を検討する。

この日、高間伸夫総務部長から感謝状を受け取った岡安順子会長(82)は「皆で協力して続けてきた。来庁者の癒やしになったり、喜んでもらえたりして良かった」と語った。