詐欺容疑で大阪の2人逮捕 四日市南署

【四日市】還付金の手続きの名目でキャッシュカードを詐取したとして、三重県警四日市南署は14日、詐欺の疑いで、大阪府岸和田市の無職少年(19)と、大阪市淀川区十八条、無職藤田流輝容疑者(24)を逮捕した。

逮捕容疑は同日午後3時半ごろ、詐欺グループの実行犯らと共謀して四日市市の80代女性方に電話し、利用中の銀行などを聞き出し「キャッシュカードが古いので交換する必要がある」などと伝えた後、藤田容疑者の運転する車で女性宅に行き、銀行員を装った無職少年がキャッシュカード一枚をだまし取った疑い。預貯金の不正な引き出しはなかったという。

同署によると、別の詐欺事件の関係車両を捜査中の警察官が現場付近に居合わせ、逮捕につなげた。無職少年は容疑を認め、藤田容疑者は「弁護士が来るまで言いたくない」と供述しているという。