予算関連46議案「可決すべき」 三重県議会予算決算常任委

【一般会計当初予算を「可決すべき」とした予算決算常任委=県議会議事堂で】

三重県議会予算決算常任委員会(森野真治委員長、48人)は15日、新年度の一般会計当初予算など予算関連の46議案を「可決すべき」とした。17日の2月定例月会議本会議で採決する。

一般会計当初予算は山本里香(共産党、2期、四日市市選出)と稲森稔尚(草の根運動いが、2期、伊賀市)の両委員が反対。山本委員は国民健康保険事業の特別会計予算など4議案にも反対した。

山本委員は、一般会計当初予算に国民保護やリニア中央新幹線に関する経費が含まれていることなどを問題視。稲森委員は一般会計当初予算に含まれる県の結婚支援策を「官製結婚だ」と批判した。

防災県土整備企業常任委の下野幸助委員長は委員長報告で「街路樹の良好な景観形成」を要望。県議会が制定を目指す「花とみどりの三重づくり条例」を踏まえ、関連予算の増額を検討するよう求めた。