病床使用率10%未満に 新型コロナ三重で196人感染

三重県は15日、ゼロ歳から90歳以上までの196人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。病床使用率が270日ぶり10%を下回った。県内の感染者は延べ45万8333人となった。

10日までの1週間で、1件のクラスター(感染者集団)が発生したことも発表した。特別養護老人ホームで、職員や利用者ら23人の感染が判明。県内で発生したクラスターは575件となった。

県によると、新規感染者数は前週の同じ曜日と比べて83人の減少。8日連続で前週同一曜日を下回った。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者は60・39人で、前週の0・77倍となった。

15日現在の病床使用率は8・9%で、前日から1・7ポイントの低下。入院中の感染者は前日比7人減の36人で、重症者は前日に続いていない。宿泊療養中の感染者は前日と同じ4人となっている。

新規感染者は、四日市市で31人、津市で28人、伊勢市で25人、桑名市で20人、鈴鹿市で18人、松阪市で13人、伊賀市と紀北町で9人ずつ、いなべ市と明和町で6人ずつ、東員町と鳥羽市で4人ずつ、名張市、志摩市、多気町で3人ずつ、朝日町、菰野町、大紀町、尾鷲市、県外で2人ずつ、亀山市、玉城町、南伊勢町、紀宝町で1人ずつ。