大使館職員らが志摩表敬訪問 G7交通大臣会合を控え

【千羽鶴で製作した各国の国旗を紹介する橋爪市長(右端)=志摩市役所で】

【志摩】三重県志摩市内で6月に開催予定のG7三重・伊勢志摩交通大臣会合に先立ち、参加各国の大使館職員らが13日、市役所を表敬訪問し、橋爪政吉市長らと対談した。

国交省主催の現地視察会の一環として、アメリカやイギリスなどG7の6カ国とEU(欧州連合)の担当職員ら10人が参加。前日には主会場として予定されている志摩観光ホテルで開催された歓迎レセプションに出席し、会場等を視察した。

対談では、市を代表して橋爪市長と金子研世議長が出席。記念撮影のほか、1階ロビーでは「千羽鶴プロジェクト」と題して市内小中学校13校の児童や市民など約3千人で製作した千羽鶴による参加16カ国の国旗を紹介していた。

志摩の印象について問われたドイツのヨハネス・シュヴァイツァ総領事館経済部長は、「写真やカタログでしか知らなかったが本当に美しいと感銘を受けた。交通の重要性が理解できる場所で会合には格好の場所」と話していた。

橋爪市長は「少しずつ開催に近づいた実感が生まれている。市民会議とおもてなしの機運醸成を図り、来て良かったと思えるよう準備を進めたい」と話した。