知事「県民負担軽減を最優先」 公舎対応に賛意 三重

三重県知事公舎を民間の賃貸マンションに移すことが「最も妥当」とするの方針について、一見勝之知事は8日の定例記者会見で「県民負担の軽減を最優先した」などと述べ、適切な判断との認識を示した。

一見知事は会見で、現在の知事公舎に年間で約700万円の維持管理費を要していると強調。「知事一人のために、それだけの費用をかけていて良いのか。早急になんとかしなければならない」と述べた。

その上で、賃貸ではない知事公舎に居住する知事が20人にとどまっていると紹介。「他の知事は借り上げのマンションが多く、今後も増えると思う。民間もそのような形になってきている」と語った。

「住人」の立場から「ストレスが少なく、仕事に専念できることが大事」と説明。過去に「公舎にムカデが出る」と語ったことには「かまれたら休まないといけない。これも危機管理の一環」と述べた。