三浦監督「厳重に受け止める」 サッカーJFL鈴鹿・処分受け謝罪 三重

【JFLの処分に対する受け止めを語る鈴鹿ポイントゲッターズの三浦泰年監督=鈴鹿市内で】

サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)・鈴鹿ポイントゲッターズ(三重県)の三浦泰年監督(57)は8日、選手、スタッフへの不適切な言動でJFLから4試合出場停止などの処分を受けたことに対して「厳重に受け止める。指導の未熟な部分があった」と謝罪した。

昨年7月、奈良クラブ戦のロッカールームでホワイトボード(作戦盤)にペットボトルを投げつけるなどの暴力行為をJFLが事実と認定し、懲罰を課した。7月以降の暴言などはけん責処分とした。

処分を受け、今季年俸の10%自主返納をチームに申告。チームでは監督と兼務していた代表取締役とGMの2つの役職を解いた上で、現在選手、スタッフとの関係は改善されているとして契約を継続している。

【若手主体のミニゲームに参加する三浦監督】

2月にはスポーツ界のコンプライアンス(法令順守)を学ぶ研修も受けた。今季のトップチームは登録選手26人の平均年齢24・8歳と前季から若返り「若い選手たちの学ぼうとする力を感じながら、自分自身新しいことを学び、少しでも発信して、選手の成長につながれば」と話した。

「自分を信じてくれる人がいる限りこの鈴鹿で自分の力を尽くしたい」とも語り、今月12日の開幕戦から計4試合がベンチ外となることについては「できる範囲でチームを支えていきたい」と述べた。