きれいな街でおもてなし G7交通大臣会合100日前に先立ち 市民ら600人清掃

【道路沿いを歩いてごみを拾う参加者ら=志摩市阿児町で】

【志摩】6月に三重県志摩市内で開かれる「G7三重・伊勢志摩交通大臣会合」に向け、市内の約50団体で組織する「未来につながる“MICE City Shima”市民会議」(会長・橋爪政吉市長)は4日、市内一斉清掃を実施し、市民ら約600人が参加した。

同会合開催百日前となる3月8日に先立ち、同市を訪れる各国閣僚をはじめとする多くの人々を、オール志摩で迎えるための環境整備のキックオフとして清掃活動を実施。今後もさまざまな準備を進めていくという。

同市阿児町の阿児アリーナでは、橋爪市長が「G7三重・伊勢志摩交通大臣会合開催後の先を見据え、国際会議のポテンシャルをしっかりと高めて、持続可能で人々が魅力を感じる観光地づくりにつなげていきたい」とあいさつ。同市民会議の「自慢できる志摩磨き上げ部会」の出口勝美部会長は「きれいで環境整備の整った街を目指し、未来につなげたい」と話した。

【オール志摩で清掃活動に取り組もうと意気込む参加者ら=志摩市阿児町で】

参加者らは、阿児▽浜島▽大王▽志摩▽磯部―の5つのエリアに分かれ、ごみ袋を手に道路沿いや観光地周辺などを歩いて空き缶や空き瓶、ペットボトルなどを拾い集めた。