一志文化協会作品展始まる 一志中生の紙粘土のお弁当も 津

【一志文化協会会員の力作が並ぶ会場=津市一志町田尻の一志農村環境改善センターで】

【津】津市一志町の文化団体でつくる一志文化協会(小渕徹夫会長、会員492人)美術文化部の第7回作品展が3日、同町田尻の一志農村環境改善センターで始まった。11団体の作品や「一志町のむかしの話Ⅱ」の紹介のほか市立一志中生、私立一志学園高生の美術作品など計332点を展示した。五日まで。午前9時―午後5時(最終日は午後3時まで)。入場無料。

日頃の成果を発表し地域の文化振興を図ろうと開催。折り紙、パッチワーク、写真、書道、絵画など会員の力作が並ぶほか、平成5年に旧一志町教委が制作した本「一志町のむかしの話」から12話を展示した。

【市立一志中生が紙粘土で制作したさまざまな弁当=津市一志町の一志農村環境改善センターで】

生徒の作品では、市立一志中3年生約120人が紙粘土で制作した食品サンプルの弁当があり、オムライス、シャケ弁当、五目豆や大学芋などリアルな作品が注目を集めた。

田端忠勝部会長(78)は「会員だけでなく生徒の作品も展示し刺激をもらっている。若い人が文化に興味を持ち一志地区の文化向上につながるといい」と話した。