鈴鹿市議会 次期総合計画素案、7月ごろに 三重

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会2月定例議会は2日、本会議を再開。議案質疑の後、池田憲彦(れいめい)、森喜代造(自民党鈴鹿市議団)、中西大輔(市民の声)、石田秀三(日本共産党)の4議員が一般質問した。

この中で、令和5年度から始まる次期総合計画の策定について、奥西真哉政策経営部参事は「引き続き、できる限り多様な世代の意見を聞きながら進めていく」と答弁した。7月ごろには基本構想を素案として取りまとめる計画。中西議員の質問に答えた。