三重旺玄会支部の絵画小品展始まる 津の三重画廊

【旺玄会三重支部の作品が並ぶ会場=津市中央の三重画廊で】

【津】絵画公募団体旺玄会(本部・東京)三重支部(奥山かず子代表、支部会員19人)の小品展が15日、津市中央の三重画廊で始まった。さまざまな画材で描いた具象や抽象作品33点を展示している。19日まで。入場無料。

同支部は県内各地の40―80代の本部会員らで構成し本展に出品する大作展と自由な小品展を年1回ずつ開いている。

ろくろを前に腕まくりで制作する人物画「創る」、果実の複雑な色味を表現した静物画「青いりんごとマスカット」、蜜蝋で柔らかく描いた白の花弁が周囲の黒で際立つ印象の「ひまわり(蜜蝋画)」などがある。

奥山代表(72)は「コロナ、戦争、災害など不安もありながら絵を描き見ていただけることに感謝したい」とし「普段できないことを小品で試すなど、日頃の大作とは違う見どころを楽しんでほしい」と来場を呼びかけた。