新型コロナ、3139人感染2人死亡 三重県内、病床使用率50%超

三重県は4日、未就学児から100歳代までの3139人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2日連続で3千人を超え、過去3番目の多さ。県内の感染者は延べ13万6124人となった。

県は80代の女性と70代の男性が3日に死亡したと発表した。2人とも新型コロナが死因。入所先の施設で感染が判明し、搬送先の病院で亡くなった。県内感染者の死者は348人となった。

県によると、新規感染者は前週の同じ曜日と比べて335人の減少。3日ぶりに前週の同じ曜日を下回った。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は984・83人で、前週の1・12倍に当たる。

県は確保病床を20増の550とした。4日現在の病床使用率は50・5%で前日から1・8ポイントの上昇。病床使用率が50%を超えるのは2月25日以来、160日ぶり。第7波としては初めて50%を超えた。

入院中の感染者は前日比20人増の278人で重症者は1人増の2人。宿泊療養者は13人増の169人、自宅療養者は695人増の2万827人で、2日連続で2万人を超えた。

新規感染者は四日市市で671人、津市で412人、鈴鹿市で369人、桑名市で271人、松阪市で251人、伊勢市で250人、伊賀市で124人、名張市で122人、いなべ市で107人、亀山市で106人、菰野町で74人、東員町で53人、志摩市で42人、川越町で30人、県外と不明で28人ずつ、鳥羽市で27人、玉城町と尾鷲市で19人ずつ、明和町で18人、朝日町で17人、南伊勢町で15人、大紀町と御浜町で14人ずつ、多気町で13人、紀北町で11人、度会町と熊野市で9人ずつ、大台町で8人、木曽岬町で5人、紀宝町で3人。