わが子の成長刻む鉛筆画 亀山の近澤さんが個展 三重

【個展「鉛筆で描いた絵展」を開いた近澤さん=亀山市東町の「アートガーデン崖の上」で】

【亀山】三重県亀山市関町萩原の近澤さとみさん(49)の個展「鉛筆で描いた絵展」が3日、同市東町の「アートガーデン崖の上」で始まった。7日まで。午前11時―午後5時。

近澤さんは、わが子の成長の一瞬を心に刻みたいと、約10年前から長男(現在15歳)と次男(同10歳)の子ども2人の3―10歳当時の写真を基に、鉛筆で絵を描き始めた。

同展では、4年前に亀山市展に出品し奨励賞を受賞した、長男の顔「mylife」や、次男を描いた「きざし」のほか、少女を描いた「海辺」などの作品計12点が並ぶ。

近澤さんは「絵の具や筆などの準備のいらない『鉛筆画』は、時間の空いた時に描くことができ、描いた絵がそのまま表現できるのが楽しい」とし、「これからも時間を見つけては、人物の顔を中心に描き続けたい」と話していた。