火おこしや川、山の探検 亀山で児童ら1DAYキャンプ 三重

【川で魚を見つける児童ら=亀山市加太中在家の「かぶとの森テラス」で】

【亀山】三重県亀山市加太中在家の木造建築・製材業「三栄林産」(坂英哉社長)は2日、同社が経営するキャンプ施設「かぶとの森テラス」(同市加太中在家)で、夏休み子ども企画「子ども1DAYキャンプ体験」を開き、市内外から小学1―4年生男女計27人が参加した。

同体験は、夏休み期間を利用し、自然に触れる楽しさと参加者同士の共同作業を通じて、連帯感を身に付けるのが目的。初めて企画した。

参加者らは、マッチで火をおこし、アルミ缶で炊いたご飯で夏野菜入りカレーを食べた後、キャンプ場の地図を頼りに山や川で、「魚」や「茶色い落ち葉」のほか、「切り株」や「セミの抜け殻」などを見つける「フィールドビンゴ」を楽しんだ。また、スギの丸太をノコギリで切る「コースター」作りもした。

小学4年生の田中広翔さん(9つ)=伊賀市=は「キャンプ場に初めて来た」とし、「川で魚を見つけたり楽しかった。今度は家族でキャンプに来たい」と話していた。

同社の坂成哉専務は「次回は1泊2日のキャンプ体験を計画している」と見守っていた。