「伊賀米パックごはん」を寄贈 津のミエライス、生活困窮世帯に 三重

【中村会長(左)に「伊賀米コシヒカリパックごはん」を手渡す前川社長=津市大門の市社会福祉協議会で】

【津】三重県津市庄田町の米穀卸売業ミエライス(前川昌治社長)は2日、同市大門の市社会福祉協議会に同社の「伊賀米こしひかりパックごはん」1008個を寄贈した。同社協を通じて地域の困窮者支援に取り組む市内の団体や生活困窮世帯に配布する。

同社は精米の人気商品伊賀米こしひかりを今年3月、常温で10カ月保存可能なパック包装で製品化。コロナ禍や物価上昇の影響で食糧支援が必要な家庭に役立ててもらおうと、1パック160グラム入り1008パックの寄贈を申し出た。

寄贈式には前川社長と中村光一・同社協会長らが出席。前川社長は「コロナ禍でご家庭で食べるものに困る方がいると聞きパックご飯は最適だと思った。お困りの方に食べていただきたい」と商品を手渡すと、中村会長は「食の基幹となるコメを大量に頂きありがたい。必要とされる方に運びたい」と謝辞した。