組織の担い手不足で意見交換 亀山のまちづくり協議会長ら 三重

【テーマ「組織の担い手不足」について意見を出し合う参加者ら=亀山市若山町の市青少年研修センターで】

【亀山】三重県亀山市と市地域まちづくり協議会連絡会議(横山正会長)は30日、同市若山町の市青少年研修センターで、テーマ「組織の担い手不足」と題して、ワークショップ形式で交流会を開いた。市内22地区のまちづくり協議会長ら関係者計40人が参加した。

横山会長は「各まちづくり協議会が抱えている、役員の担い手不足や組織のあり方など交流会を通じて、意見を出し合い、今後に生かしてください」とあいさつした。

市民団体「亀山ファシリテーターズ」の会員5人が進行役を務め、参加者らは8班に分れ、「役員手当の制度化」や「市職員OBが積極的に役員に」のほか、「活動を知ってもらう情報発信」「女性の登用など多様性のある組織づくり」などの意見を発表した。

各まちづくり協議会が共通している問題「役員の担い手不足」について津市NPOサポートセンターの川北輝理事長(43)は「前提として、各地域性もあり答えがあるわけではない」とし、「属性の違う人と連携を取ることで、新たな担い手と出会い、組織が活性化する」と講評した。