三重で2449人感染、2人死亡 新型コロナ、過去3番目の多さ

三重県は31日、未就学児から100歳代までの男女2449人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。27日の2560人に次いで過去3番目の多さ。県内の感染者は延べ12万5778人となった。

県は80代と100歳代の女性計2人が30日に死亡したと発表。80代の女性は新型コロナが死因で入所先の施設で亡くなり、100歳代の女性は新型コロナが死因ではなかった。県内感染者の死者は338人となった。

県によると、新規感染者は前週の同じ曜日と比べて264人の増加。11日連続で前週の同じ曜日を上回った。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数は925・97人で過去最多。前週の1・47倍に当たる。

病床使用率は前日比0・6ポイント増の47・1%。10日連続で40%を超えた。入院中の感染者は3人増の237人で重症者はいない。宿泊療養者は3人増の161人、自宅療養者は1407人増の1万9723人となった。

また、県は28日に新規感染者として公表した津市の10代女性について、県の事務処理ミスを理由に欠番とした。医療機関からの発生届に基づく公表分と、保健所から感染者への調査に基づく公表分の双方に含まれていたという。

新規感染者は四日市市で513人、津市で351人、鈴鹿市で323人、桑名市で226人、伊勢市で163人、松阪市で160人、伊賀市で108人、亀山市で84人、名張市で74人、志摩市で59人、菰野町で58人、いなべ市と不明で41人ずつ、川越町で34人、東員町で31人、朝日町と県外で23人ずつ、明和町、尾鷲市、熊野市で20人ずつ、鳥羽市と南伊勢町で14人ずつ、度会町で9人、多気町と玉城町で8人ずつ、木曽岬町と紀北町で6人ずつ、大紀町で5人、御浜町で4人、大台町で3人。