児童ら「未来」学び意見交換 三重24カ所の放課後クラブ 日の本福祉会

【進行役の西崎統括所長(後方左端)=亀山市東町の放課後児童クラブ「日の本クラブ亀山東」で】

【亀山】社会福祉法人「日の本福祉会」(三重県四日市市松原町、福士英実理事長)が運営する亀山市東町の放課後児童クラブ「日の本クラブ亀山東」は29日、同所で、「日本の未来を動画で学ぶ」と題して、同福祉会が運営する県内24カ所の放課後児童クラブをオンラインでつなぎ、総勢320人の児童が、日本の未来について学び、意見交換をした。

放課後児童クラブの西崎紀行総括所長が進行役を務め、参加した児童らは、県デジタル社会推進局が作成した動画「みえDX未来動画2050」を視聴。地球温暖化による食料不足や少子高齢化による人口減少に対して、AI(人工知能)の進歩やテクノロジーの進化が未来を変える可能性などを学んだ。

児童らからは、「年々気温が上昇して、食料や水不足で住みにくくなる」、「将来が不安」といった声や、「デジタル技術がさらに進歩することで未来に期待できる」などの意見が出た。

西崎総括所長は「今の子どもたちが悲観せず、今後起こり得る問題点などを理解し、未来に希望を持つさまざまな取り組みを知るきっかけになった」と話していた。