戦争の悲惨さ、後世に 亀山でパネル展

【戦争遺跡パネル展会場=亀山市東町の市市民協働センター「みらい」で】

【亀山】亀山の市民団体「戦争遺跡に平和を学ぶ亀山の会」(服部厚子代表)の「戦争遺跡パネル展」が、三重県亀山市東町の市市民協働センター「みらい」で始まっている。8月15日まで。午前9時―午後9時半。

パネル展は、昭和20年8月2日に同市天神町で、米軍戦闘機による機銃掃射で乗客ら40人以上が犠牲となった「亀山列車銃撃事件」や、地下壕(ちかごう)で戦闘機の機銃・弾薬を製造していた関町の「地下工場」、昼生地区で魚雷を保管していた「地下壕」など写真も含め計38点をパネルで紹介している。

服部代表は「戦争による悲惨な出来事を忘れることなく、後世に伝えていくことがわたしたちの役目」と話していた。

同会は、列車銃撃事件のあった8月2日、同市天神2丁目の中村公民館で、当時の犠牲者を悼む追悼法要を行う。問い合わせは服部代表=電話090(5629)7162=へ。