北勢バイパス早期整備を 四日市市長ら国に要望

【要望書を手にする丹羽道路局長(右から3人目)と森市長(右から2人目)=国交省で】

北勢バイパス建設促進期成同盟会(会長・森智広四日市市長)は28日、国土交通省を訪れ、国道1号北勢バイパスと近鉄四日市駅周辺の交通結節点整備(バスタ四日市)などの早期整備を求め、丹羽克彦道路局長と佐々木俊一都市局官房審議官に要望書を手渡した。

森四日市市長や末松則子鈴鹿市長、柴田孝之菰野町長が訪問。川崎秀人衆院議員、吉川有美参院議員が同席した。

要望書では北勢バイパスについて、市道日永八郷線から国道477号バイパスの早期開通や、国道477号バイパスから国道1号の四日市市釆女町の事業促進、鈴鹿四日市道路の国道1号釆女町から中勢バイパスの鈴鹿市稲生町の事業推進―などを求めている。

バスタ四日市と近鉄四日市駅・JR四日市駅周辺等整備事業については、バスタ四日市の早期整備や近鉄四日市駅・JR四日市駅周辺整備事業への強力な支援を求めている。

森市長は北勢バイパスについて「鈴鹿四日市道路や中勢バイパスとともに整備させることで、三重県全体の整備効果が最大限発揮される道路である、早期整備をお願いしたい」と要望。

末松市長は北勢バイパスの整備とともに、鈴鹿四日市道路の早期整備の重要性を訴えた。柴田町長は、北勢バイパスと国道477号バイパス接続の具体的な日にちの公表をするよう要望した。

丹羽道路局長は「道路局としてもしっかりと進めていくので、皆さまも頑張っていただきたい」と応じた。

またバスタ四日市について森市長は「バスタを中心として中央通りの大規模な再編を進めている。バスタの早期実現と四日市駅の周辺整備の一体的な整備推進をお願いしたい」と求めた。

佐々木都市局官房審議官は「四日市市はしっかりと進めていただいていると聞いている。今後も国の支援を有効に活用し進めていただきたい」と答えた。