小学2教科で三重県平均と同率 鈴鹿市の全国学力調査

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は28日、本年度の全国学力・学習状況調査の結果を発表した。平均正答率は小中学校各3教科のうち、小学生の算数と理科の2教科が県平均と同率だった。市教委は「全教科全国平均を下回る結果となり、さらに課題の見直しが必要と捉えている」と話す。

調査は4月19日、小学6年生と中学3年生の計3154人を対象に、小学校は国語、算数、理科、中学校は国語、数学、理科の各3教科で実施。

小学校の平均正答率は算数が62%、理科が63%でそれぞれ県平均と同率、全国平均よりそれぞれ1・2%と0・3%下回った。

市教委では今後、結果を総合的に分析し、各校の課題改善に向けた取り組みを進める。