海の生き物にタッチ 津松菱で「ちびっこ水族館」始まる 三重

【タッチングプールのヒトデに触る子ら=津市東丸之内の津松菱で】

【津】三重県津市東丸之内の津松菱は27日、同店6階催事場で初企画「ちびっこ水族館in松菱」(伊勢新聞社など後援)を開いた。カクレクマノミやハコフグなど17種類の海の生き物の展示や触れる「タッチングプール」などがあり、初日の朝から多くの親子連れらでにぎわった。8月8日まで(2日は店休日)。入場料1人500円(3歳以下無料)。

日頃目にすることの少ない生き物を間近で体験し命の大切さを学ぶ機会にしてもらおうと初めて開催した。

【カラージェリーフィッシュに見入る子ら=津市東丸之内の津松菱で】

感染対策に配慮し間隔を広く取った水槽には、オレンジに白のしま模様のカクレクマノミ、ぷかぷかと浮き沈みするカラージェリーフィッシュ、黄色に黒の斑点があるミナミハコフグの幼魚などを展示。ヒトデ、オオグソクムシ、カブトガニなどに触れるタッチングプールは大人気で、子どもたちはおそるおそる感触を確かめていた。

弟、妹らと一緒に来場した津市の黒田涼介君(8つ)は「結構楽しい。イセエビに触れたのがよかった」、母親の好美さん(35)は「コロナが心配で出かけられないので楽しみに来た。普段見られない生き物が近くで見られた」と感想を話した。