知事「望ましくない」との認識 政治家の旧統一教会イベントへの祝電で 三重

一見勝之三重県知事は26日の定例記者会見で、相次いで発覚している政治家による旧統一教会(世界平和統一家庭連合)関連イベントへの祝電について「基本的には望ましくない」との認識を示した。

一見知事は「霊感商法で過去に問題があるとされた団体に祝電を出すことは、それぞれの政治家の判断。いろいろな付き合いもあると思う」としつつ「基本的には望ましくないと考えている」と述べた。

また、前知事名で旧統一教会の関連行事に祝電を送った疑いがあるとして、稲森稔尚県議(草の根運動いが、2期、伊賀市選出)から受けた文書質問書について、8月3日に回答する考えを示した。

一見知事は祝電の経緯について「調査中なので、はっきりとは申し上げられない」とした上で「公費を出していることはなく、県としての対応ではないと考えている。政務での対応になると思う」と述べた。