エレベーターに挟まれ死亡 伊賀の工場で点検中の男性

【伊賀】24日午前11時ごろ、パナソニックライティングシステムズ伊賀工場(三重県伊賀市ゆめが丘7丁目)で、日本オーチス・エレベータの男性社員(54)=津市乙部=がエレベーターのかごと床の間に挟まれているのを同僚が発見。男性は現場で伊賀署員らによって死亡が確認された。

同署によると、男性は前日の午後0時半ごろから1人で工場内にある資材搬送用エレベーターの定期点検をしていた。工場の警備員が翌朝、エレベーターの扉が開いたままになっているのに気付いて男性の会社に連絡し、同僚が119番した。

男性はエレベーターの点検で約15年の経験がある。点検中に何らかの理由で降りてきたエレベーターの下敷きになったとみられる。同署は業務上過失致死容疑での立件も視野に、日本オーチス・エレベータの安全管理に問題がなかったかを調べる方針。