津商と三重が決勝へ 夏の高校野球三重大会

【㊧松阪商―津商 二回裏無死一、三塁、津商9番尾宮の犠飛で三走上林が生還。津商4点目、㊨三重―菰野 六回1死二塁で三重5番鈴木の一塁内野安打が敵失を誘う間に二走野田が生還。三重1点目=四日市球場で】

第104回全国高校野球選手権三重大会は大会第12日の25日、四日市市営霞ケ浦球場で準決勝2試合があり、津商と三重が決勝進出を決めた。決勝は27日、12時半から霞ケ浦球場であり、津商は第97回大会以来7大会ぶり2度目、三重は第103回に続く2大会連続14度目の夏の甲子園出場を目指す。

津商は準決勝で松阪商を14―0の五回コールドで下した。0―0で迎えた二回、打者17人を送り込んで9長短打で一挙13点を挙げて均衡を破ると三回にも1点を加えた。投げては古田宏紀、中西凌大の2投手で松阪商打線を4安打無得点に抑えた。

三重は菰野を6―1で退けた。中盤までは三重・上山颯太、菰野・杉浦陸斗の両3年生右腕の息詰まる投手戦となったが、三重が六回先頭打者の3番野田泰市の右前打から好機を作り2点を先制すると八回に3点、九回にも1点を加えて徐々に引き離した。