スポーツ鬼ごっこ楽しむ 亀山で小学校9チーム

【スポーツ鬼ごっこを楽しむ児童ら=亀山市野村2丁目の西野公園体育館で】

【亀山】三重県の亀山市子ども育成者連絡協議会(豊田栄一会長)は23日、同市野村2丁目の市の施設「西野公園体育館」で、新スポーツ体験会「スポーツ鬼ごっこ」を開催し、市内11小学校から9チーム総勢計72人の児童が参加した。

同協議会はこれまで、児童を対象にソフトボールとキックベースボールを毎年開催してきたが、数年前から参加チームが減少。夏の暑いグラウンドでの試合は、熱中症などの危険性もあることから、室内でも競技ができる安心な「スポーツ鬼ごっこ」への移行を検討してきた。

この日は、体験として児童らにスポーツ鬼ごっこを楽しんでもらう狙いで勝敗はなしとした。三重スポーツ鬼ごっこ愛好会の中畑富行会長ら3人が主審を務め、1試合3分を9チーム(1チーム、7―8人)が総当たりで楽しんだ。

白川小6年生の藤田当麻さん(11)は「白川地区の子ども会で月2回、スポーツ鬼ごっこをしている。1試合の時間がもう少し長かったら、もっと楽しいんだけど」と話していた。

豊田会長(62)は 「来年度からは、ソフトボールとキックベースボールを取り止めて、正式な競技種目として「スポーツ鬼ごっこ』をする予定です」と語った。