個人情報、三重県警が紛失 「運転免許証記載事項変更届」104件分

三重県警は22日、運転免許証の記載内容に変更があった場合に警察へ提出される「運転免許証記載事項変更届」を104件分、紛失したと発表した。届には個人情報が記載されており、県警は関係施設内で引き続き探すとしている。

県警交通企画課によると、紛失したのは5月25日から同月31日までの間に松阪署で受理した届の文書。6月1日に警察職員が同署から運転免許センターへ運び、中身を確認したところ、紛失していることが分かった。文書には氏名や住所、電話番号などが記載されているという。102人には電話でおわびし、残り2人にも引き続き連絡を取るという。

また、外部への流出は確認しておらず、誤って廃棄した可能性も低いとみて、同センターや同署、県警本部施設内で引き続き探す方針。

荻田博文運転免許センター長兼運転免許管理課長は「個人情報が記載された文書が紛失したことは極めて遺憾であり、引き続き文書の捜索と職員一同、重要な個人情報を取り扱っていることを再認識し、二度とこのようなことがないよう公文書管理に徹底する」とコメントした。